募集期間満了につき、申し込みの受け付けを終了しています。
<日程>
初級前半 2019年8月1日~6日
初級後半 2020年2月20日~25日(GCC2月22日、24日)
中級前半 2020年9月12、13日、19日~22日(すべてオンライン)
中級後半 2021年2月13日、14日(オンライン)、20日~23日(オンライン)
(2月14日、21日 9時半から11時GCC)
上級前半 2021年8月7,8,9日、20,21,22日(オンライン)
GCC 8月28日 9時から12時(オンライン)
上級後半 2022年1月31日~2月5日(幕張会場、ハイブリッド)
GCC 2月9日、24日それぞれ午前7時から8時半
SE幕張™トレーニング オンライントレーニングQ&A
(8月30日改訂)
【zoom】
Q 以前zoomアプリをダウンロードしてあるので、当日は送られてくるリンクをクリックするだけで参加できますか?
A zoomは、必ず最新版をアップデートしておいてください。最新版でない方が参加すると、システム全体が不安定になることがあります。
リンクは9月5日に受講の同意書を送付いただいた方から順次連絡する予定です。
Q 通信速度が遅くて映像が遅れてしまいます。
A 通信速度が速い方が望ましいですが、無理のない範囲で環境を整えてください。
デモやトライアドでも映像が不鮮明になったり、途中の映像が飛んだりすることも予想されますが、デモは後からビデオでも視聴できます。
トライアドは、その中でもできることをするようにお願いします。あまりに練習ができない時には、後日練習会を開催することも考えていますので、ご相談ください。
Q プライベートチャットは使えますか?
A 個人間のチャットのやり取りは休憩時間にお使いください。プライベートチャットは、編集、削除ができない仕様になっています。ホストには、チャットの記録がすべて自動保存されますので、本当のプライベートな内容はお控えください。
Q zoomのアカウントに登録しているアドレスを事務局に伝えるように聞いたのですが。
A 今回のトレーニングでは、zoomの「ブレイクアウト・ルーム」という機能で小部屋に分かれてトライアドを行います。
この部屋の振り分けは事務局との連絡で使われているメールアドレスで行われます。
もし、zoomのアカウントのアドレスと事務局連絡用のアドレスが異なっている場合には、下記いずれかの対応をお願いします。
① zoomアカウントのアドレスを連絡用アドレスに変更する
② zoomアカウントのアドレスを事務局に連絡する。
Zoomのアドレスは、歯車の「設定」→「プロフィール」で確認できます。
「プロフィール」→「マイプロフィールの編集」からアドレスの変更ができます。
【参加者の交流】
Q なんらかの形で参加者同士の交流の時間や方法はありますか?
A 初日に交流時間を設けます。
講座終了後にも毎日30分ほどの質問タイムを設ける予定です。
休憩時間中もzoomをオープンにしておきますので、チャットを使うことができます。
詳しい時間割は確定次第ホームページに掲載し、メールでお知らせします。
Q トレーニング期間中、アシスタントに個人的に質問したい場合、どうするのが良いでしょうか?
A 講座の合間にzoomのプライベートチャットを使ってください。
また、チェック・イン・グループは、トレーニング後もできれば継続したいと思っています。
【オンライン講座】
Q アリエルの質疑応答やトライアド以外の、ビデオ受講中は、各自がただ視聴するだけですか?途中でディスカッションやエクササイズが入ることはありますか?
A 今のところ、ビデオを流すだけの予定ですが、始めてみてディスカッションなどが入る可能性があります。
エクササイズが入る可能性は少ないと思います。
録画するので、後でビデオを見直してもらうのが良いと思います。
Q トライアドの時に自分の映像はどんな感じで映せばよいでしょうか?
A 胸から顔まで映るようにカメラを調整してください。表情が読み取れるように光量も調整ください。画面に映る背景も整理整頓ください。
Q 講義中、自分のビデオカメラは常にオンにしておかないといけないでしょうか。
A 講義中のビデオカメラはオフにしていただいて結構です。
一日の講座の開始時と終了時にメインルームで全員が集まるときには、カメラをオンにしてください。
Q トライアド終了時には強制的にメインルームに戻されると聞きました。まだ、活性化が収まっていない時はどうすればいいでしょうか?
A 時間を区切ることが安全のコンテナーになります。時間内に終了できるように、時間管理をしましょう。プラクティス・パートナー役の方もご協力ください。
それでも活性化が収まっていない時は、自己調整いただくことが基本となりますが、アシスタントの申請でアシスタントと一緒にブレイクアウト・ルームにお戻しすることができます。
【個人セッション、コンサル】
Q トレーニング期間中の個人セッション枠の受付開始はいつからですか?もう今から各自で申し込めばよいでしょうか?
A 今回のトレーニング期間中、期間外に関わらず個人で自由に申し込んでもらってOKです。トレーニング中はzoomの時間が長くなるので、トレーニングの前後がおすすめです。
Q 個人セッションの各アシスタントの支払い方法は統一されていますか?それぞれに異なる場合、一覧などはありますか?
A 支払方法は、各アシスタントに直接お尋ねください。
Q アシスタントからセッションログシートのサインは、どうやってもらえばいいですか?
A 特に決めていませんが、次のような方法が考えられます。
①将来、会場で顔を合わせたときにサインをもらう
②郵送でやり取りする(必ずコピーを取って手元に控えを残してください)
③新規サインシートをPDFで送信してもらう
アシスタントとご相談ください。
【その他】
Q 修了証、臨床心理士のポイントシートはどうなりますか?
A トレーニング終了後、郵送します。
<講師>
アリエル・ジェラート
SEI認定講師
初級・中級担当
アリエルは、自宅出産を提唱し、女性と赤ちゃんのために自然な出産ができるように活動していました。その後、自然災害の急性期トラウマ治療にたずさわり、現在は、SE™トレーナーとして世界各国で指導を行っています。衝撃トラウマの高度な知識と解放の技術を持っているほか、愛着についても深い理解を持っています。SE™を、衝撃トラウマの再交渉にも用いるほか、愛着障害の問題にも応用しています。ユーモアがあり、動きを使いながら楽しく講義を進めていくことには定評があり、難解な神経系の作用機序も、笑いながら腑に落ちると好評です。また、女性も男性も幸福であるとはどういうことかを追求し、セクシャリティーについても、人生の変容をもたらすワークショップを行うことで知られています。
<講師>
バーンズ・ギャロウェイ
SEI認定講師
上級担当
バーンズは、SE™の創設者ピーター・ラヴィーンの教え子の第一期生で、ピーターから直接SE™を学んだ、貴重な講師です。心と身体の理解も深く、ピーターが意図していることも、深く体得しています。SE™タッチを習うなら、バーンズ、という定評で、バーンズの上級トレーニングには文字通り世界中から受講生が集まります。今回初めて、日本でのSE™上級トレーニングを行うことを合意してくれました。熱烈な依頼が実り、ザ・SE™を日本で直接バーンズから学ぶことが可能になりました。
<リードアシスタント>
浅井咲子
SE™上級グループケースコンサルテーションプロバイダー
神経セラピスト
著書に「『今ここ』 神経エクササイズ」
SEのアドバンスの学習として、
ハンズオンに関しては、キャッシー・ケーン氏に2008年より師事し、タッチスキルトレーニング(TST)(Module 1~4)(completed in 2011)、
角膜と関節(2008)、自己調整とレジリエンス(2011)、複雑性トラウマへのタッチメソッド(2012)、
身体の層に働きかける(2012)愛着とレジリエンス (Module 1~3)(2012-2013)、
早期のトラウマ~レジリエンスと自己調整のクラス(module A~C) (2016~2018)修了。
他には動的愛着パターン組み換え(DARe)(module 1 &2)(2017) 、統合的ソマティック心理学(ISP) (module 1) を受講中です。
他のモダリティ
Dr.R.Schiwaltzの内的家族療法 (level 1)(2018)、Dr.S.W.Porges による多重迷走神経理論応用セラピー講座(2017)を修了
近年ではJanina Fisherに師事しながら神経生物学的トラウマモデルby (レベル1)(2016)、Dr.Phillipsから自我状態療法 (2016)module 1 &2を習得
補助的に思考場療法 診断レベル(TFT)(2016)、頭蓋仙骨療法(Module 1 & 2) (2015 & 2016)スウェーデンマッサージ(2006)、弁証法的行動療法(2005)からのエッセンスも使う。
<リードアシスタント>
キャサリン・レモン SEP リードアシスタント
米国カリフォルニア州
インテグレーティブ・ソマティック・プラクティショナー
パーソナル・セッション・プロバイダー
キャサリンは、教育者、ボディワーカー、パーソナルコーチとして30年以上の経験を持っています。彼女は幼児発達の分野ではじまり、ソノマ州立大学でモンテッソーリの資格を取得しています。パロアルトのボディセラピーセンターで1991年に治療的なマッサージプラクティショナーとして認定されました。さらに、クロエ・スコットが率いるDymaxion Moving Companyのメンバーでした。そのムーブメントはフェルデンクライス、コンティニュアム、およびヨガの組み合わせでした。1980年にMMS Instituteで認定ライフ・コーチになりました。25年間エニアグラムを学び、ヘレン・パーマーとデイヴィッド・ダニエルズとの伝統的なナラティブのエニアグラムで訓練を受けています。現在、カリフォルニア、オーストラリア、韓国、日本、イスタンブールのSE™トレーニングのシニア・アシスタントです。さらに、カリフォルニアのデイブ・バーガーのBASEトレーニングにも参加しています。レイ・カステッリーノのWomb Surround Processワークショップに参加:カリフォルニア、オーストラリア、ギリシャのAriel Giarrettoと愛着障害の治癒、周産期、Sexual Seriesを支援しました。
キャサリンは、カリフォルニア州セバストポルでプライベートプラクティスを開催しています。彼女の一番の関心は、子供や大人のあらゆる形態のトラウマに働きかけることです。
<シニアアシスタント>
ニール・ウインブラッド LMFT、SEP、NMP シニアアシスタント
米国カリフォルニア州
結婚家族セラピスト、NARMプラクティショナー
ケース・コンサルタント&パーソナル・セッション・プロバイダー
ニールは、カリフォルニア州においてプライベートプラクティスで繁盛している結婚・家族セラピストです。1979年にマッサージセラピストとしてキャリアをスタートし、1980年にロルフングの資格をすぐに取得しました。1983年にはPeter Levineから学び、1988-89年には再び学びました。1991年にMFTライセンスを、2010年にSEPを取得しました。NARMマスターの認定を受けており、NARMの教師でもあり、Kathy Kainのタッチトレーニングも学んでいます。Ray Castellinoのワークショップに数多く参加し、Peter LevineのMaster Classesに参加しました。SE™とNARMの両方でコミットされたアシスタントであり、年に9-12のモジュールをアシストし、SEとNARMの両方の研究グループを先導しています。SEの受講生がピアレビューの過程にある3年間の訓練プロセスを経る中での「生活の質」の変化について独立した研究を行いました。また、ロサンゼルスの国際トラウマヒーリング研究所の理事会で、PTSDの治癒に対するSEの有効性に関する大規模な研究プロジェクトの資金を調達しました。自分の手法の中で好きな分野は、カップル、個人、そして個人との関係です。ショックと発達の両方のトラウマ治癒を促すことが、人が他人や自己とのつながりを再確立するのを助け、関係を治癒するのに効果的であることを見い出しました。ニールは電気技術者としての十分なキャリアを持ち、木工、金属加工、リモデリング、ビデオ編集、執筆、その他多くの実践的な趣味を愛しています。エドガー・ケーシーの研究と啓蒙のための協会との15年間の霊的研究を行ってきました。彼は41歳の妻、ジニー(SEP)と2人の娘がいます。
<オーガナイザー>
花丘ちぐさ
SEP SE™上級コンサルテーションプロバイダー
翻訳書
「トラウマと記憶」 ピーター・ラヴィーン著
「ポリヴェーガル理論入門」 ステファン・ポージェス著
SE™大分オーガナイザー
SE™幕張オーガナイザー
内的家族システムオーガナイザー
DARe オーガナイザー
ISP オーガナイザー
テレール博士の愛着を癒すタッチトレーニングオーガナイザー
ツイッグのクライアント コミュニケーショントレーニングオーガナイザー
Kathy Kaine によるSomatic Practice修了
韓国およびオーストラリアでもSEトレーニングのアシスタントを務める
桜美林大学大学院心理学研究科健康心理学専攻修士課程修了
桜美林大学大学院国際人文社会学博士課程後期在学中
日本健康心理学会公認専門健康心理士
米国ミシガン州立大学大学院人類学専攻修士課程修了
心理学修士
人類学修士
趣味は、コーギー犬の蘭と森林公園を散歩することとスキー。
日本舞踊坂東流師範
<通訳>
鈴木敬子
A級同時通訳者
医学、薬学、科学分野専門
日本及び世界各地での学会の同時通訳を30年にわたり務める。
SE™大分 公式通訳
BASE 公式通訳
DARe 公式通訳
ISP 公式通訳
<概要>
SE™プラクティショナーとしての認定を得るためには、
①3年間のトレーニング(初級、中級、上級でそれぞれ6日間年2回開催)の終了
②3年間で12時間のSE™個人セッション
③18時間のコンサルテーション
を受けることが必要です。
今回は、1年目の初級トレーニングに該当します。1年目は、トラウマのメカニズムに対する基本的な理解を構築し、実際にクライアントとかかわる際の基本的なスキルを身につけます。
すべて通訳付き
<定員>
45名
<参加費>
SE幕張トレーニング中級後半(6日間) 受講生の皆様に別途お知らせします。
また、特にキャンセル規定は設けませんので、参加を希望される場合のみご入金ください。一度ご入金いただいた受講費は、ご本人の急病、けがなどやむを得ない場合を除き返金致しません。
<参加資格>
心理、あるいは身体の分野で専門資格を有し、臨床経験が2年以上あることがのぞましい。
心理(精神医学含む)の資格の一例としては、精神科医、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、発達臨床心理士、健康心理士、認定心理士、心理カウンセラー、福祉、介護関係、フォーカシングなどのソマティック心理学の資格など、また身体・ソマティックの分野では、ロルフィング、アレクサンダーテクニーク、フェルデンクライス、クラニオセイクラル、ヨガ、そのほか。また、救命救急隊員、教師、警察官など、トラウマとかかわる職業の方。SE™トレーニングは、様々な分野の専門家が集う、プロフェッショナル・スキルを磨くためのトレーニングとなります。
受講生の選考は、専門資格と臨床経験を多岐にわたって検討し、最終決定は本部講師が行います。
<交通と宿泊の手配>
交通と宿泊については個人で手配をお願いいたします。
<申込受付期間>
申し込みの受付は終了しました。
2019年2月1日から2月28日まで
メールにて必要書類を添付して、SE東京/幕張トレーニング事務局必着
青空の広がる新しい街、幕張・新副都心で、即活用できる技能を身に着け、新たな専門家同士の出会いも楽しみましょう!
アシスタントとして参加を希望されるSEPは、応募書類ができましたので、直接「国際メンタルフィットネス研究所」までメールで書類請求をしてください。
応募期間 2019年1月1日から、1月31日まで
<必要書類>
1.履歴書 書式は任意 特に専門資格については英文名を記載してください
2.顔写真(自撮りOK)
3.申込書
必要書類はすべてメール添付で semakuhari2019training@gmail.com までお送りください。
ファイル、あるいはスキャンした画像でもきちんと見えるようなら可です。
<受講者の決定方法>
講師とオーガナイザーが協議の上、受講生を決定します。定員を超える場合は、キャンセル待ちにお入りいただく場合があります。 4月1日をめどに、お申込みされた皆様に、可否をお知らせいたします。
<受講費の支払い>
受講が決定した受講生の皆様には、受講誓約書への記入のお願いと、振込先と振り込み期限をお知らせします。
受講誓約書の提出と、受講費の振り込みをもって登録完了となります。
*このトレーニングは3年間のトレーニングです。やむを得ない場合を別として、3年間受講する意思のある方のみ、お申し込みください。
本トレーニングでアシスタントをすることを希望されるSEPの方は、2019年2月1日より申し込みを開始します。公募のあと、講師と検討の上、メンバーを決定します。申し込みの詳細は、別途下記問い合わせ先までご連絡ください。心理、身体、医療、福祉などの分野での臨床経験が豊富で、臨床でSEを活用されていることが必須条件です。
<お問い合わせ>
SE東京/幕張トレーニング事務局 semakuhari2019training@gmail.com
電話&FAX 045-902-1082 担当 花丘ちぐさ・テレサ
<フェイスブック>
フェイスブックにて最新情報を発信しています。こちらもご参照ください。
こんにちは!
「国際メンタルフィットネス研究所」代表の花丘ちぐさです!
信頼性が高く、エビデンスに基づいた価値あるワークショップを、皆様と一緒に楽しむことができたら大変うれしいです!
また、「こんなワークショップをやってほしい」「この先生を呼びたい」というリクエストもお受けしています。
ご一緒に、生涯学び続け、前に向かって歩いていきましょう!